生きがいづくり

終活する人のために

 二人で人生コーチングを受けました。死ぬまでにやりたいことが明確になり、今、とてもワクワクしています。過去の思い出も未来も整理されてとても気持ちがよく、誰が大切な人なのか、付き合和ない人、とてもクリアになりました。 大切な娘たち、孫たちに何を残していけるのか、有形無形のことを考える日々です。それだけで脳みそが活性化されて、部屋の断捨離なども始められて、これだけ不要なものに囲まれていたのかと、自分達のことながら驚いています。 人生を違う視点で見るだけで、こんなに楽しく過ごせるのだなと、夫と二人で毎日おしゃべりをしています。 

K.S さん、T.S さん
66歳、72歳

 50代になってから、悪い意味ではなく、やたらと死を意識するようになりました。82歳で他界した母は、よく「面倒くさい」「やりたくない」「どこも行きたくない」と言っていました。母の若い頃は、旅行や美味しいものを食べに行くのが大好きなとても活動的な人でした。たくさん撮りためた写真も、老後に整理して一つ一つの旅を思い出すのだと楽しみにしていましたが、それをやることなく旅立ちました。 周囲には終活はまだ早いという人もいましたが、一部の友人たちは就活をかなり意識した活動をするようになっていて、私も今が良いタイミングだと思い、行動しました。 

H.Tさん(55歳・独身)
シニアインテリアデザイナー

 今さら、何もやりたいことなどはないと思っていましたが、人生コーチと何度も話をすることで、最後、死ぬまでにやりたい「生きがい」といえるようなものに出会うことができました。すでに81歳、明日死んでもボケてもおかしくない。ただ、今は、やりたいことをやるために、毎日朝目覚めるのが嬉しく、感謝でいっぱいになります。 本当に人生に何一つ遅いということはないのだなと実感しています。 残りがあとどれくらいあるかわかりませんが、自分らしく、健康に、自分を一番優先する生き方をしていきたいと思います。 

T.Wさん(81歳)
  • Shibuya, Tokyo, Japan

今すぐにはじめる、あなただけのオリジナルな 終活ノートができるまで

 

第1ステップ

まず、大好きなノートを一冊準備しましょう。 いわゆる市販の終活ノートと併用しますが、それとは別に1冊準備してください。あなたのピンときた表紙デザイン、ノートを開けた時のマス目や罫線の好み、ノートの大きさまで、全部が好きというものを準備して最初の見開きページを開いてください。 そして、自分の未来が自分にとって「理想の人生」と思える瞬間が来るなら、それはどんなシーンでしょうか?途中で思考を止めずに、妄想していきましょう。「最高の人生だなぁ」と自分が呟く未来をイメージしてみてください。複数出てくる人は、複数の未来を「絵」として書き留めてください。この時、絵の上手い下手は関係ありません。詳しくその状態を記録に残してください。 以上が、あなたのお気に入りの最初の見開きページになります。

2023/01/22
 

第2ステップ

新しいお気に入りのノートに「死ぬまでにやりたいことリスト100」を書いてください。できれば、お気に入りの場所で2時間くらい余裕のある時に。コーヒやハーブティと好きなスィーツ、ビールとおつまみ、ワインとチーズ、なんでも構いませんので自分の大好きな場所と好きな飲み物とつまめるものも一緒に。 そして、1つ目の死ぬまでにやりたいことを記入すると15個くらいは比較的描きやすいと思います。想像を巡らせて、大切な人を思い浮かべながら、100個、時折大好きな飲み物と自分が喜ぶ食べ物を味わいながら至福の中で書いてください。 その際に、ノートにイラストを書いたり、イメージを書いたり、自分の好きなように、辻褄が合わないこと、到底できそうにないことでも、やりたいなと思ったことは、自分の能力やお金、環境に関係なく、正直に書き出してみてください。 中には1リスト1ページにして思いついたことを後から書き足していく人もいます。好きなようにノート1冊を使い切るくらいの気持ちで書き進めてください。

2016/02/02
 

第3ステップ

①100個のリストを毎日眺めてみて、書いた文字を指でなぞりながら、どのリストの時に自分が一番ワクワクするか、直感的に響いたものはどれか覚えておいてください。 ②100個全てをグルーピングします。a) 一人で簡単にすぐできる、b)一人でできるけど時間かかるもの、c)一人ではできないけど比較的容易なもの、d)一人ではできないし容易ではないもの4つに分けます。 ③a)のリストはドンドン実行していきましょう。実行した際に、どんな気持ちだったか、どんな気づきをしたかを書き留めていってください。

2016/03/03
 

第4段階

100のリストは日々、眺める癖をつけてください。a)b)c)の順でタスクは消化していきますが、日々眺めて、これを実行してみようとワクワクしたものから取り組んでください。

2016/03/14

My Life これまでとこれから

人気No.1終活ノート

自分史+エンディングノート 自分の存在や生きた証などを考えながら「これまでの自分の人生を振り返ってみたい」という方におすすめ。自分史年表など、自分の履歴を書くページが用意されたエンディングノート。

終活エンディングファイル

No.2

これはあなたが会社のために持つことが出来るチームメンバースロットのひとつです。写真を置き換えることが出来、従業員を説明するためにここにテキストを加えることが出来ます。

よりよく生きるための断捨離式エンディングノート

No.3

「死は究極的には断捨離である」ということを軸にしているエンディングノートです。自分の中にあるエンディングストーリーを書いていく形ではなく、エンディングを形作っていきたい人向け。

会社名:合同会社アンプレナブル
住所:〒142-0062 東京都品川区小山6-24-9
代表社員:温井和佳奈
事業: 終活、生きがいづくりのサポート


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