自分の口座やクレジットカード、保険情報、これまで生きてきた自分のストーリー、ペットの好物、重要な連絡先などなど重要な事項を記載します。
まずはエンディングノートに、埋められる項目を埋めていきましょう。
やり残したこと、思い切って全てやる。
その連絡先とその方々へのメッセージを書く。
後世に伝えて役に立つような感動のストーリーを残す。
キャッシュは生きているうちに①のリストに使う。
残りの財産(金融機関情報なども)、不動産(登記証明)、保険(保険証)、その他、相続できるものの行き先、ペットについてどうして欲しいのか。
3年着ていない服はあらかじめ処分。思い出の品物や写真、小物、食器などを整理。
誰に何を残すのか。※エンディングノートは遺言書にはならないので注意。
痴呆症になったらどうしてほしいか(介護や施設入居など)
脳死になった時の延命治療は?死後の解剖は?
葬式は密葬か盛大なのが良いか、笑顔のお別れ会が良いか、お墓に入るならお墓をどうしたいか、散骨が良いか、関わっていた組織の後任など。